2013年12月8日日曜日

世渡り、空渡り


師走だから

雲までもが急ぎ足で過ぎて行くように感じて



追いつけません。



気がつけば辺り一面枯葉色だし
イルミネーション飾られてるし

もう今年が終わるんだなあと

しみじみ。。


今年は温存の年、土台を作る年、だったのかなあ

他人や自分も含めて、人・物事と向き合う事が多かったように思える。

周りの人の事を考えてみたり
自分の内面を掘り下げてみたり
気のおけない友達ができたり
他人にザクッと物申したり


生きるってのは
人と関わるってことなんだなあ

と、
詩人みたいな事を思った。





今日、帰り道に
どこからか呼ぶようにしきりに鳴く声が聞こえたので、辺りを見渡してみたら

黒猫が屋根から話しかけてきた



多分、登ったけど降りられなくなったから降ろして〜って言ってるんだと思うけど
(猫のあるある)

首輪ついてたし
探してみたら降りられそうなルートあったし
そんな高い所じゃ私も何もできないよ〜ごめんねって言って
さよならしました。

何もしてあげられなくてごめんよ猫ちゃん。

黒猫がちゃんと降りられて、家に入れていますように。

君の身体能力はそんなもんじゃないよ!って自信持たせてあげればよかった




わたしも猫になりたい

おやすみなさい



追伸、

次の朝見たら猫のいたところは屋上のようになっていて、洗濯物も干してありました。

なーんだ、
屋内へのドアもあるし安全じゃないの

甘えん坊な黒猫め。
かわいすぎる。







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