2013年4月27日土曜日

汚れなき黒




“潔癖症の人は

普通の人よりも汚い世界にいる。

自分を綺麗に保とうとすればするほど、世界が汚くなっていく。

自分が完璧に近づこうとすればするほど、世界は不完全になっていく。”






というのをTwitterかなにかで読んでから
この言葉がことあるごとに、脳裏をよぎるようになりました。


わたしは潔癖症ではないけれど、私の核みたいなものはここにあるのではないかと思って。




嫌いなものは本当は全部自分の中にもっていて、そういう自分を認めたくなくて
毛嫌いするのかな、と。
それを認めてしまったら、自分もそれらと同じだって言われてるような気がして。


自分の理性を壊してしまいたいって本当はどこかで思ってるけれど
それができないから、
きっと何か作ったり、文字にしたくなるんだろうな。




少し関係ないかもしれないけど
「抽象表現」って、遠回りで小難しかったりするけどすごくすき


相手に想像させることができたら、その価値は無限になると思うのです。



おやすみなさい!










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